「一番の苦手教科」が「一番の得意教科」に変わる生徒
少し想像してみてください。
今まで「1番苦手だった教科」(1番点数が低かった教科)が、
大逆転で「1番得意な教科」(1番点数の高い教科)に変わったとしたら…
確かにあまり耳にしない事だと思いますが、
「才能開花メソッド」により多くの生徒がこれを成し遂げています。
そしてそれは、指導者としてもっとも嬉しいと思える瞬間でもあります。
苦手が得意に変わる「大きなメリット」ベスト3
では「1番の苦手を1番の得意に変える」ことによって得られる
「大きなメリット ベスト3」をまとめてみましょう。
●1つ目は、大きな点数アップにともなう「合計点」「順位」「偏差値」「内申点」などが大幅にアップすること。
1番得点の低い教科は、視点を変えると1番得点の伸びしろがある教科でもあり、その生徒の「MAXの上げ幅」を実現できます。
●2つ目は、「1番苦手な教科でこれくらい取れるなら、他の教科もできる!」と精神的に一皮向けて自信がつき、さらに前向きに勉強に取り組むようになること。
本当に親御さんがビックリするくらい表情が明るくなります。
自信がつくことが勉強のやる気につながり、
あきらめず集中して深く考えるようになり、
それがさらなる成績アップへ。
まさに「勉強の好循環」に変わります。
●3つ目は、指導者への信頼が増すことで、
「この先生の言う事を聞いてついていけば大丈夫!」
とより強い信頼関係が築かれ、
それまで以上に同じ目標に向かって頑張れるようになること。
生徒も指導者も人間ですから、
「信頼感」は授業の効果を何倍にも高めてくれます。
プラス思考で考えると「苦手教科」は「点数を上げられる教科」
通常はマイナス面でとらえられてしまう「1番の苦手教科」も、
プラス思考で考えれば『1番点数を上げられる教科』です。
それによって
●合計点数
●偏差値
●志望校
などを飛躍的に上げられるのも事実です。
決して「どうせできないから」とあきらめるのではなく、
「苦手を得意に変える」ことで
1.勉強に対する意識改革
2.眠っていた才能が一気に開花
3.さらに上の志望校や夢
に向かうことへ導くことも可能。
「才能」は思わぬところに眠っています。

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